基本的に映画で失敗することが多い。
何故なら、キャストだけで決めたり、雰囲気だけで決めるから(笑)
例えば、ジョニーが主演だから、という理由だけで見た『スゥイーニートッド』。
→グロいシーンが多数で、ほぼ横向きっぱなし(笑)
私、刃物系の傷が苦手なんです。
職業柄、なっがい包丁も使いますが、実は未だに怖いです。
トムクルーズが主演だから、という理由だけで見た『ワルキューレ』。
→ナチス相手のフィクションに、救いはない…。
見終わったあと、なんとも悲しい雰囲気になりました(´・ω・`)
その他多数の、見終わったあと(´・ω・`)な空気になる映画達。
デートで見る映画ではありません(笑)
そして。
2009年11月末。
私達は、噂のあの映画を観に行きました。
『面白さタランかったら全額返金!』のアレです。
主演ブラピだし。
以下ネタバレ含む。
全く事前調査せず、この謳い文句とブラピだけで決めました。
『面白さタランかったら』ってことはコメディーか!…という勝手な思い込みで。
開始早々、ナチスの話がちょろり。
なんだか嫌な予感。
そうこう言うてる間に…
銃声ダダダダダダ。
血ぶっしゃー。
うわぉ(´・ω・`)
場面変わり、ブラピ登場。
『俺はナチの頭の皮が欲しいんだ』
…………?
ぞーりぞり、ぞーりぞり…。
遺体だけど痛い(´;ω;`)
それからも突然の乱射、ぞーりぞり、バットで殴打→血ぶっしゃー、ぞーりぞり、ダダダダダダ、のループ(´;ω;`)
完全にグロい映画でした。
あぁ、そういえば、タランティーノ監督ってキル・ビルの人か。
そう思い出した頃には、既に私はグロッキー(笑)
ただ唯一の救いは、ヒトラーの暗殺に成功したこと。
まぁ『影武者でした』的な落ちで、続編もありそうな感じですが。
今度からはちゃんと事前調査してから映画行きます(´・ω・`)
- 2009/11/25(水) 10:28:08|
- 雑記|
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